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これらのバッテリーは安全性の高いリン酸鉄リチウム(LiFePO4)仕様です。発火・爆発の原因となるガスを発生しません。

2019年モデルの先行予約を開始しました。

リチビー2019年モデル先行予約

通常価格から消費税分をサービスさせていただきます!

2019年4月にリリース予定

商品 特別価格
12v バッテリー 20Ah 28,000
12v バッテリー 40Ah 63,000
12v バッテリー 60Ah 83,000
12v バッテリー 80Ah 118,000
12v バッテリー 100Ah 141,000
24v バッテリー 40Ah 109,000
24v バッテリー 60Ah 163,000
24v バッテリー 80Ah 218,000
36v バッテリー 30Ah 160,000
36v バッテリー 40Ah 200,000
36v バッテリー 50Ah 242,000
12v用充電器 10A 17,000
12v用充電器 20A 20,000
24v用充電器 10A 19,000
24v用充電器 20A 23,000
36v用充電器 20A 34,000
12v用オンボード充電器 20A 32,000
24v用オンボード充電器 20A 36,000
36v用オンボード充電器 20A 48,000


リチビーの開発経緯とテスト
2018年3月
プロショップオオツカ代表&JBトップ50プロ
大塚茂

アメリカのリチウムバッテリー事情

アメリカバストーナメントではバスボートでリチウムバッテリー搭載のプロが多数出てきており、日本から参戦している加藤誠司プロもリチウムバッテリーを使っています。

アメリカで売られている36Vモデルの容量は30Ahか40Ahの2種類しかありません。

40Ahでもまる一日保つことが多いそうですが、念のために加藤プロは40Ahモデルを2台積んで1台が終わったら切り替えて使用しているそうです。

従来の鉛バッテリーを遥かに駕ぐ軽さとコンパクトさをもつリチウムバッテリー。

加藤誠司さんから、色々なお話を聞かせて頂いた私は「こんな便利なものを日本のバスフィッシングシーンにも取り入れたい」と思い2年間かけて36V30Aと36V 60AH製作しました。

小型バスボートで最終チェックをした結果→30Ahの容量で2日間OK

2018年3月14日から18日の5日間でTOP50第1戦のプリプラで愛媛県の野村ダムに行って来ました。以前からテストしていたリチウムバッテリーテストの最終チェックを兼ねての釣行です。

今回使用したボートはイーグル155でマーキュリー60馬力+モータガイドツアー109lbs+ガソリン40リットル+クランキングバッテリー(オプティマSLI4.2L)17.4キロ+リチウムバッテリー36V30AH+タックル1式で総重量538キロ+私70キロです。

当日の気温は2度から17度、水温は11度から14度と低気温でのバッテリーテストには厳しい状況でした。

エレキのみでの最高速は3.4ノット(時速6.3キロメートル)でした。

テスト1日目

離れているポイント移動はエンジンで、釣りをする時はエレキという普通の使い方で釣り&テストを行いました。 8時から16時まで合計8時間のテスト釣行の結果、バッテリーの弱りを感じることはありませんでした。

テスト2日目

1日目の釣行後に充電をせずにそのまま2日目の釣行に使用。 2日目も8時から16時まで釣行時間8時間。
2日間計16時間リチウムバッテリーを使用したのですがバッテリーの弱りは感じませんでした。

釣りを終えて充電を開始。満充電までの時間は1時間45分と短時間でした。

テスト3日目

3日目はエンジンをかけずに1日中エレキのみでの釣行を試みました。

たまに最速で巡航したり色々と試し8時から16時まで釣行時間8時間。

最後の30分位は若干スピードが落ちバッテリーが弱ってきたのを感じましたが、FRPのバスボート+人間1名=600キロ超えなのでかなり優秀な結果であることを確信することができました。

リチウムバッテリーの重さと充電について

従来の12V鉛バッテリーで36Vのエレクトリックモーターを使う場合、12V×3個=36V(24.3キロ×3)=72.9キロの重量になります。

リチウムバッテリーは36Vモデル1個で済み、その重量は11.7キロと超軽量です。更にリチウムバッテリーのメリットは充電時間がかなり速いことが挙げられます。

前出のテスト釣行3日目のバッテリーの充電時間は僅か1時間55分でした。

今回、充電器は36V用20Aを使用。充電時の電圧と電流をデジタルで表示しているので管理が簡単です(36V用のみ)

下の写真右側が今回テストしたリチウムバッテリー36V30ahで左側は大型バスボート用の36V60Ah。
手前にあるのが専用トレイです。

リチウムバッテリーは衝撃に弱いと言う事を考慮して専用のバッテリートレイを製作しました。
トレイとバッテリーの間にクッション材が付属します。

リチウムバッテリーを使って感じた事

ボートが60キロ軽くなる!

鉛バッテリー24.3キロ×3個=72.9キロとリチウムバッテリー11.7キロ。その差は61.2キロと成人男性一人の重さであり、ボートのトランサムに最も近い場所が約61キロのダイエットになる。トップスピードの向上やエレキを踏んだ時に機敏さが増し、ライブウエル満水と魚を入れたらプレーニングが遅くなった等の改善大。

充電器と充電時間の大幅削減!

12Vの鉛バッテリーを3個積んで36Vにするには3個の充電器が必要となり、充電時間も各約6時間かかるがリチウムバッテリーは1個の充電器で2時間弱。

安定した電圧でエレキが速い!

満充電での鉛ディープサイクルバッテリーを12V×3個で36V使用すると、鉛バッテリーには個体差があり12.5V出ているのもあれ12.3Vまたは12Vとさまざまです。鉛バッテリーを3個繋げて使用した場合、一番少ないバッテリーに引っ張られてしまい3個の和は12V×3個=36Vになってします。また電圧が高くなっていても電極やバッテリー液が劣化していると、バッテリーが正常に機能しない場合もあります。

一方のリチウムバッテリーは内蔵してあるそれぞれの多数の直並列接続にされたセルそれぞれの電圧を均等に管理しているので設定された電圧を出し続けます。12.8V×3個=38.4Vと定格電圧のため個体差が少ない。故にエレキの速度が違います

他にも以下のようなメリットがあります。

とにかく軽いので腰痛持ちには助かる(私・・) 

ストレージが広々して作業(ビルジやトランスドューサ取付等)の効率

ストレージ内の配線もすっきり

車内に積んだ時にもスペースを取らない

充電器について

充電器はそれぞれのバッテリー用で10Aと20Aがあります

全てのタイプにオートOFF機能とオートファン機能を搭載

マリーナで大勢の人が充電するとマリーナのブレーカーが落ちた場合いでも充電器の電源を入れなおさすに充電器自身が再起動してくれるので安心です。

リチウムバッテリーについて

実際に使える容量

皆様の今までの経験や上図を見ておわかりのように鉛ディープサイクルバッテリーの電圧低下は緩やかな曲線を描きます。許容電圧値の70%程度までしか使えません。

リチウムバッテリーは突然鋭角的な電圧降下を起こす性質を持ち許容電圧値の範囲で概ね90%以上使えます。したがって、同じ理論容量を持つそれぞれのバッテリーであっても実際に使用出来る容量は20%以上差があり特に鉛ディープサイクルバッテリーの場合には経年劣化が早いので1年程度使用したバッテリーの比較ではリチウムバッテリーの方が1.5倍程度の実容量を持ちます。

リチウムバッテリーの寿命・可能充電回数

リチウムバッテリーは寿命も約10年(鉛ディープサイクルバッテリーは2年程度)

サイクル回数2000回以上(鉛ディープサイクルバッテリーは概ね400回程度)

このリチウムバッテリーはBMS(バッテリーマネジメントシステム)基盤を2枚内蔵しており過放電過充電を管理しています。

リチウムバッテリーではある一定を超えた充放電時には瞬時に内部のリレー回路が動作して入出力を遮断し万一の安全の為にこの保護遮断回路が作動する仕組みを持っています。この仕組は鉛ディープサイクルバッテリーにはありません。

なお、このリチウムバッテリーは12V、24V、36Vはエレキ専用で、12Vは魚探やライブウエルやビルジポンプ等に使用ができますが、エンジンの始動には使用出来ません。

今回はバスボートに搭載したのですが、エレキのみの湖の場合はかなりの軽量化、スピードアップでさらなる力を発揮してくれると思います!皆様もぜひお試し下さい。

今回はバスボートに搭載したのですが、エレキのみの湖の場合はかなりの軽量化、スピードアップでさらなる力を発揮してくれると思います!皆様もぜひお試し下さい。

追記:トップ50第1戦野村ダム戦にて

トップ50第1戦の野村ダムで4人のプロがリチウムバッテリー36V30AHを使用、加藤プロはサウザー450、藤木プロはステーサー440SF、小野プロと大塚はイーグル155を使用。
トーナメント時間は7時から15時までで3日間にわたり全員完全には使い切りませんでした
大塚の充電時間を計測→1日目45分・2日目35分・3日目30分でした(充電器は36V20Aを使用)
以上から普通に小型バスボートやアルミボート等でエンジンでポイント移動での釣りでは36V30Aで容量の問題は無いです





  
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